52歳でプログラミングを始めて、100日間毎日発信したら案件が来た話

事例

52歳でプログラミングを始めました。

「今さら?」と思われるかもしれません。でも私には、どうしても自分で作りたいものがありました。

コンサルタントとして18年、ずっと感じていたこと

私はコンサルタントとして18年間、40業種の経営者さんの「売上の穴」を見つける仕事をしてきました。

飲食店、工務店、美容サロン、製造業、士業……。業種はさまざまですが、共通していることがあります。

現場には必ず「穴」がある。売上が伸びない原因、お客様が離れていく原因、業務が回らない原因。それを見つけて、戦略を立てて、改善する。それが私の仕事です。

ただ、ずっとモヤモヤしていたことがありました。

「穴を見つけるだけじゃなくて、それを埋めるシステムまで自分で作りたい。」

たとえば、あるクライアントさんでは「顧客管理が紙のノートだけ」という状態でした。どんなにいい戦略を立てても、それを実行・管理する仕組みがなければ、結局は続かない。

外注すれば作れます。でも、中小企業にとって開発の外注費は大きな負担です。しかも、本当に必要な機能を理解しているのは、現場の課題を知っている人間だけ。

だったら自分で作ればいい。

そう思って、52歳にしてプログラミングに本気で取り組むことにしました。

毎日発信し続けた100日間

プログラミングを学び始めてから、その記録を毎日SNSに投稿しました。

今日はこんなコードを書いた。ここでつまずいた。こうやって解決した。少しずつ動くようになっていく過程を、そのまま記録していきました。

最初のうちは、反応なんてほとんどありません。

「いいね」がつく日もあれば、まったく反応がない日もある。本当に誰かが見てくれているのか、正直わかりませんでした。

でも、やめなかった。

なぜなら、発信の目的は「バズること」ではなかったからです。自分がどんなことを学び、何を作れるようになったのかを、記録として残しておきたかった。そして、もし誰かが「この人に頼んでみよう」と思ってくれたときに、判断材料になるものを残しておきたかった。

そうやって100日間、毎日投稿を続けました。

20年来の友人に伝えていたこと

20年来の友人にITエンジニアがいます。世界的に有名な企業で活躍しているエンジニアです。

私は彼にこう伝えていました。

「もし仕事があったら、まわしてほしい。」

それだけです。売り込んだわけでも、プレゼンしたわけでもありません。ただ、自分がプログラミングを学んで開発できるようになったことを伝え、もし機会があれば声をかけてほしいとお願いしていました。

特に期待していたわけではありません。彼は世界レベルのエンジニア。私は52歳から始めたばかりの初心者。正直、まだ自分に頼める仕事があるとは思っていませんでした。

ある日、連絡が来た

「案件があるんだけど、やってみない?」

彼から連絡が来ました。

驚きました。本当に来るとは思っていなかったからです。

聞けば、毎日のSNS投稿をずっと見てくれていたそうです。

100日間の発信を通して、私がどんなことを学び、どんなものを作れるようになったのかを、彼はずっと見ていてくれた。

「毎日コツコツやっているのを見て、こいつなら任せられると思った。」

そう言ってくれました。

納品して、喜んでもらえた

案件を任せてもらい、開発に取りかかりました。

コンサルタントとして18年培ってきた「課題を整理する力」と、プログラミングで身につけた「仕組みを作る力」。この2つが初めて噛み合った瞬間でした。

要件を整理して、設計して、コードを書いて、テストして、納品する。

結果、喜んでもらえました。

「思った通りのものができた」と言ってもらえたとき、52歳からプログラミングを始めてよかったと、心から思いました。

発信は、見てほしい人に見せるためじゃない

この経験を通して、ひとつ確信したことがあります。

発信は、見てほしい人に見せるためにやるものじゃない。見てくれている人に、信頼してもらうためにある。

SNSの投稿は、フォロワー数やいいねの数で成果を測りがちです。でも本当に大事なのは、「この人に頼みたい」と思ってくれる人が1人でもいるかどうか。

誰が見ているかわからない。でも、見ている人は見ている。

100日間の投稿がなければ、あの案件は来なかったと思います。

課題を見つけて、仕組みを自分で作る

私はコンサルタントとして18年、40業種の経営者さんの「売上の穴」を見つけてきました。

でも「穴を見つける」だけじゃなくて、「それを埋めるシステム」まで自分で作りたかった。

だから52歳でプログラミングを始めて、毎日発信して、案件をもらって、納品した。

課題を見つけて、戦略を立てて、仕組みを自分で作る。今はそれができるようになりました。

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